「理想的な土地が見つからない…」
「簡単に土地が見つかるいい方法はないの?」
家づくりをスタートするときに、多くの人がつまずくポイントは「土地探し」。
土地探しは今後の生活の拠点が決まるため、どのような家を建てるかよりはるかに大事です。
私も土地探しには苦労しました。
そこで、今回の記事では理想的な土地を探すため「裏ワザ」をご紹介します。
- 土地の探し方 裏ワザ5選
- 失敗しない土地探しのポイント
私もこの裏ワザを利用したおかげで、約1ヶ月で理想的な土地を手に入れ、満足できるマイホームを建てることができました。
今回の記事を参考にして、後悔のない家づくりをスタートしてくださいね。
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土地の探し方裏ワザ① 不動産屋さんに公開前の土地を教えてもらう
土地の探し方の裏ワザ1つ目は「不動産屋さんに公開前の土地を教えてもらう」です。
実はこの裏ワザは、私が理想的な土地を1ヶ月で見つけた方法
具体的には、私の親戚がお世話になった不動産屋さんにお願いして、公開直前の土地を教えてもらい、購入しました。
そもそも、良い土地というのは人気があり、すぐに売れてしまうことが多いため、ネットで公開されている土地は、あまり魅力的でないことがあります。
ただし、土地は次々に新しいものが出てきますので、良い土地を見つける可能性は依然として高いです。
そして、良い土地はすぐに売れてしまいます。
そんな時に親、親戚のつながりで仲のいい不動産屋さん、お世話になっている不動産屋さんがいれば、良い土地が出たら公開される前に教えてもらうようにしてください。
正直、この裏ワザは運の要素が強い方法ですが、試してみる価値はアリ。
親、兄弟、親戚に不動産屋さんの知り合いがいないか、探してみましょう。
きっと掘り出し物の土地が見つかるはずです。
土地の探し方裏ワザ② タダで土地探しをしてくれるサイトを利用する
とはいえ、不動産屋さんに公開前の土地を教えてもらうのは、なかなか難しいですよね。
そこで、おすすめな土地の探し方の裏ワザ2つ目が「土地探しを一括して依頼できるサービスを利用すること」です。
その中で一番おすすめなのが「タウンライフ不動産売買」。
✅タウンライフ不動産売買のメリット
- 土地探しのプロからアドバイスが貰える
- 希望エリアや条件をたった1回入力するだけで、複数の会社から土地の情報をもらえる。
- 良い土地の見分け方など相談サポートを受けられる
複数社から提案を受けることで、新たな土地が見つかることもあるので、大変便利。
無料で利用できるサービスなので、理想的な土地が見つかったら儲けものですよね。
しかも、プロから無料でアドバイスが貰えるので、土地探しが一気に進む可能性も…!
土地探しにつかれた方や不安がある方、困っている方にはおすすめのサービスです。
土地の探し方裏ワザ③ 狙っている地域を歩いてみる
土地の探し方裏ワザ3つ目は「狙っている地域を歩いてみる」です。
インターネットでは見つからなかった理想的な土地が見つかることも・・・!
というのも、土地は公開されるまでに時間がかかるからです。
また、売り主の都合であえて非公開にする例もあります。
例えば、以下の場合です。
- 条件が良いので公開する必要がない
- 土地を売却しようとしているところをご近所さんに知られたくない
- 引っ越し前で多くの人に見学に来てほしくない
さらに、歩いてみると、周辺環境をチェックできるので、入居後の生活イメージがわくメリットもあります。
ネットや話を聞くだけではわからなかった実際の環境を身をもって知ることができます。
私も狙っている地域を散々歩き回りました。
✅歩いてみて分かったこと
- ゴミ捨て場の位置
- 小学校からの距離
- 公園やバス停の位置
- 街並みや雰囲気(意外と重要)
土地探しは足でかせぐことをおすすめします。
土地の探し方裏ワザ④ 希望エリアを広げてみる
土地の探し方裏ワザ4つ目は「希望エリアを広げてみる」です。
良い評判の地域ばかりに絞っていませんか?
他のエリアにも目を向けると、思いがけない良い土地が見つかることがあります。
特にお子さんがいる家庭に多いのが、狙っている小学校区に家を建てたいということ。
その小学校の何となくのイメージや評判、噂で決めていることが多いと思いますが、実際、公立の小学校であれば大差ありません。
数年もたてば学校のイメージは簡単に変わります。
私は家を建てた地域に子どものころから住んでいますが、
- 昔は○○小学校は良かったが、今は良くない
- ここ数年、△△小学校が良い
といった評判はよく耳にします。
評判やイメージはしばしば主観的なもので、何となくの印象で決められがちです。
私は全国的に治安が悪いと言われる地域に住んでいますが、何もありません。
食わず嫌いで他のエリアを検討していないのであれば、一度検討してみるのもおすすめします。
土地の探し方裏ワザ⑤ 値引き交渉を前提に探してみる
土地の探し方裏ワザ5つ目は「値引き交渉を前提に探してみる」です。
土地を探す際、多くの人は予算内で収まることを前提に探していることでしょう。
しかし、予算内で理想の土地を見つけるのはなかなか難しいことです。
実は、土地の購入は値引き交渉が可能で、実際、私も数十万円値引きされました。
十万単位の端数を切り下げて、キリの良い金額にしてもえました。
値引き前提で土地を探せば、予算オーバーで手が届かなかった土地も手に入れることができるかもしれません。
失敗しない土地探しのポイント
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土地探しのポイント① ハウスメーカーを決めた後に探してみる
土地探しのポイント1つ目は「ハウスメーカーを決めた後に探してみる」です。
基本的に、土地探しはハウスメーカーを決めたあとに行う方がいいです。
ハウスメーカーの営業マンが土地探しを手伝ってくれるからです。
✅土地探しを後回しにするメリット
- ハウスメーカーの営業マンが土地探しを手伝ってくれる
- ハウスメーカーが土地購入にかかる手続きもしてくれる
- 希望する土地が明確になる
③に関しては、ハウスメーカー選びや営業マンと話をするうちに、自分の家づくりの理想像が明確になってきますので、その後に土地を探した方が後悔を減らすことができます。
例えば私の場合、
- 平屋で30坪程度の家を建てたい
- 駐車場は4台分は欲しい
といった希望を営業マンに伝えていました。
営業マンからは「その条件であれば、75坪程度の広さが必要です。」と提案されました。
もしハウスメーカーを決める前に60坪の土地を購入していた場合、私の希望は叶わなかったことになります。
親から土地を相続するなど、元々土地を持っている場合は仕方ありませんが、土地探しは後回しにした方が後悔しない家づくりになるでしょう。
土地探しのポイント② 災害リスク
土地探しのポイント2つ目は「災害リスク」です。
大雨や洪水、台風、地震によって、災害のリスクは年々高まっています。
特に近年、観測史上初や数百年に一度の大雨など、頻発しています。
そのため、その土地に災害リスクがどの程度ありそうか?を確認することは非常に重要。
そこで、事前に確認しておきたいのが「ハザードマップ」。
ハザードマップは市区町村のホームページや窓口で公開されています。
浸水や土砂災害、避難場所の情報が掲載されていますので、狙っている地域は一度目を通しておきましょう。
私も事前にハザードマップをチェックし、問題ないことを確認しました。
大事な家族の命を守るためにも、ぜひチェックしておきたいですね。
土地探しのポイント③ 優先順位を決める
土地探しのポイント3つ目は「優先順位を決める」です。
新興住宅街がいい、買い物が便利なところがいい…など、挙げだしたらキリがありませんが、人気がある土地は高くなります。
反対に安すぎる土地には何かしら理由がありますので、営業マンに聞いてみるか、現地を確認してみるといいでしょう。
そのため、土地選びでは優先順位を決めることが大事。
私が土地選びで優先したことは
- 75坪以上の広さ
- 小学校が近いこと(徒歩10分以内)
です。
結果的に75坪の広さで、小学校から徒歩5分程度の土地が手に入りました。
土地を探す前に自分にとって大事なことは何か?を検討し、優先順位を整理しておくと良いでしょう。
土地探しのポイント④ すぐに見学に行き、早めの判断をする
土地探しのポイント4つ目は「すぐに見学に行き、早めの判断をする」です。
土地の候補地が見つかったら、すぐに見学に行きましょう。
そして、事項でご紹介する「周辺環境や隣の家の雰囲気を確認」したら、早めに購入の判断をするべきです。
良い土地ほど購入者が殺到するからです。
しかし、現地への見学は複数回行くことをオススメします。
曜日や時間帯によって雰囲気が変わる可能性があるからです。
「早く購入しないと他の人に先を越されてしまう…」
そうならないように土地の担当者と密に連携をとっておきましょう。
土地探しのポイント⑤ 周辺環境や隣の家の雰囲気を確認する
土地探しのポイント5つ目は「周辺環境や隣の家の雰囲気を確認する」です。
実際に生活する中で周辺の環境はとても大事。
✅周辺の環境は?
- ゴミ捨て場の位置
- どんな隣人が住んでいるか
- 周辺道路の渋滞状況
- 近くに公園はあるか
- 駅やバス停、スーパーの位置
周辺道路の渋滞状況は曜日や時間帯を変えて、確認したほうが良いでしょう。
通勤時に渋滞ばかりでは、それだけで疲れますよね。
自宅前が渋滞ゾーンになってしまうと、自動車のエンジン音や排気ガスの影響で、生活の質が著しく下がりますので、注意が必要です。
ちなみに私は上記の事項を事前に確認し、納得したうえで土地を購入しました。
おかげで満足できる家を建てることができています。
土地探しのポイント⑥ 不動産メディアで情報を収集する
土地探しのポイント6つ目は「不動産メディアで情報を収集する」です。
不動産の知識を習得することは、一見すると難しそうに思えるかもしれません。
しかし、不動産取引においては、業者にすべてを任せるのではなく、自分自身で情報を集めることで、より良い判断ができるようになります。
不動産メディア「リノビズム」では、初心者にも理解しやすいコラムが豊富に掲載されています。
リノビズムは、不動産を借りる、借りない、買う、買わないにかかわらず、不動産に関する情報を楽しむエンターテイメントサイト。
✅リノビズムで楽しめる内容
- 物件を楽しむ
- 統計を楽しむ
- 宅建情報を楽しむ
- コラムを楽しむ
情報を自分で収集することで、不動産市場の動向や物件の選び方、契約のポイントなどをしっかりと理解することができるようになります。
これから不動産に関する学びを始めたい方は、まず「リノビズム」のコラムを参考にしてみてください。
未公開土地・非公開物件の探し方-ネットに載っていない物件を探す方法!>>
土地の探し方裏ワザ まとめ
家づくりは一生に一度の大事なイベント。
後悔しないためにも慎重に進めていきたいですよね。
参考:市街化調整区域に家を建てたい!【裏ワザも解説】|URUHOME
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