あなたはどこに洗濯物を干していますか?
我が家では常に室内干しです。
- でも室内干しだと中々乾かない…
- 室内干しの臭いがちょっと…
このようにお考えの方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回の記事では
一条工務店「i-smart」は室内干しで十分な理由
について書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 我が家での洗濯から干すまでの流れ
- どの程度の時間で乾くか
- 室内干しで十分な理由
- 室外干しはやめた方がいい理由
我が家の情報
- タイプ名:i-smart
- 施工面積:106.82㎡(32.31坪)
- 平屋(勾配天井)
- 3LDK
- 室内で干せる場所は3か所
- 一応外にも干せる場所あり
洗濯から干すまでの流れ
✅干すまでの流れ
- 乾燥機にかけられない衣類を取り出す
- 洗濯機のところにホスクリーンが設置されているため、一旦そこに干す
- すべて取り出したら乾燥をスタートさせる
- 一旦干した衣類は和室もしくは子供部屋に設置しているホスクリーンに干す
我が家は基本的に毎日乾燥機を使用し、ほとんどの衣類はそこで乾燥させるようにしています。
しかし、当然すべてを乾燥機にかけるわけにもいかず、ワイシャツや帽子、野球のユニホームなどは干すことにしています。
我が家の洗濯から干すまでの流れは
①乾燥機にかけられない衣類を取り出す
②洗濯機のところにホスクリーンが設置されているため、一旦そこに干す
③すべて取り出したら乾燥をスタートさせる
④乾燥機にかけない衣類は和室もしくは子供部屋に設置しているホスクリーンに干す
となっています。
どの程度で乾くのか
✅半日あればほとんどの衣類は乾きます。
我が家では夜帰宅してから洗濯しますので、朝起きたときには乾いている計算です。
つまり前日に着た衣類も翌日には着ることができるというわけです。
我が家は子供が野球を習っていますが、ユニフォーム上下を前日の21時頃に洗濯したものでも、翌朝の8時頃には着ることができます。
原則、季節を問わず年中乾きますが、梅雨の時期や雨が続いた時は、乾かない衣類もあります。
その時はエアコンの除湿を使用して乾かしています。
子供部屋で干す場合、エアコンの風が直接当たるようになっているため乾きやすいです。
間取りを検討中で室内干しを希望している方は、ホスクリーンとエアコンの位置も検討したほうがいいと思います。
「i-smart」は室内干しで十分な理由
✅室内干しで乾く理由
- ロスガードによる十分な換気
- エアコンまたは床暖房の24時間稼働
室内干しでも乾く理由はロスガードによる換気と冷暖房を24時間稼働しているためです。
一般論として衣類が早く乾くためには
- 衣類が乾くには風通しがいいこと
- 湿度が低いこと
- 温度が高いこと
が必要です。
つまりi-smartでは
- ロスガードによる換気・・・空気が滞留せず流れるようになる。つまり風が通る
- エアコン24時間稼働(夏)・・・室温26℃をキープ。湿度は50%程度。
- 床暖房24時間稼働(冬)・・・室温24℃をキープ。湿度は45%程度。
上記の理由から風通しが悪くなったり、湿度が高くなったり、室温が低くなったりすることがほとんどないので、室内干しでも比較的短時間で衣類が乾くようになっています。
しかし、衣類を隙間なく大量に干すと乾かない場合もありますので注意が必要です。
また我が家では室内干しによる臭いはまったくありませんが、もし気になる場合は「アタック 抗菌EX」と「ソフラン プレミアム消臭0」を使ったら、最小限に抑えられると思います。
室外で干さない方がいい理由とは?
✅室外で干さない方がいい理由
- 衣類が色あせる
- pm2.5や花粉、黄砂等が室内に侵入する
- ハンガーが紫外線の影響でぼろぼろになる
- 外に出なくてすむ
室外で干さない方がいい一番の理由は、やはり「衣類が色あせてしまう」ことだと思います。
せっかく購入したお気に入りの洋服が変色してしまって、着られなくなったら残念ですよね。
色あせてしまう最大の理由は「太陽による日焼け」です。
少年野球を見ているとよくわかりますが、みんな帽子が色あせています。※画像はイメージです。
あれは屋外で一日中練習しているからなんです。それほど太陽によるダメージは大きいということですね。
また、室外に干すとpm2.5や花粉、黄砂等、様々なものが付着します。
せっかくpm2.5を95%取り除くことが出来るロスガードによって、新鮮できれいな空気を取り入れているのに、直接侵入させてしまっては本末転倒ですよね。
清潔な空間を保つためにも室内干しをおすすめします。
まとめ
✅干すまでの流れ
- 乾燥機にかけられない衣類を取り出す
- 洗濯機のところにホスクリーンが設置されているため、一旦そこに干す
- すべて取り出したら乾燥をスタートさせる
- 一旦干した衣類は和室もしくは子供部屋に設置しているホスクリーンに干す
✅半日あればほとんどの衣類は乾く
✅室内干しで乾く理由
- ロスガードによる十分な換気
- エアコンまたは床暖房の24時間稼働
✅室外で干さない方がいい理由
- 衣類が色あせる
- pm2.5や花粉、黄砂等が室内に侵入する
- ハンガーが紫外線の影響でぼろぼろになる
- 外に出なくてすむ
以上「【一条工務店】洗濯物はどこで干す?もう外に干す必要はありません」でした。
- 安く注文住宅を建てたい方
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