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注文住宅での生活

【快眠】後付けできるカーテンをつけてみた結果・・・【見た目がすっきり】

一条工務店「i-smart」の平屋に入居して5年が過ぎました。

実はつい最近まで「カーテンレス」の生活を送っていました。(もちろん外から丸見えではない・・・!)

一条工務店の「i-smart」は標準でハニカムシェードが装備されていますので、こだわりがなければ、カーテンレスでも生活できます。

しかし、今回はいろいろあって後付けできる遮光カーテンをつけましたので、記事にしてみました。

  • 入居時にはカーテン付けなかったけど、やっぱり付けたいなあ
  • 寝室が明るくて眠れない・・・

そのような方は参考にしてみてください。

しょうよう
しょうよう
写真付きで公開するよ!

我が家について

  • タイプ名:i-smart
  • 施工面積:106.82㎡(32.31坪)
  • 平屋(勾配天井)
  • 3LDK
  • 建物工事費用:2,428万6,284円(税抜き)
  • 全て標準仕様の断熱ハニカムシェード採用

採用したカーテン



1セットで1万円そこそこで、AMAZONで購入しました。

つっぱり棒は強力で、取り付けて数日後に1度ずり落ちたのみ(理由はわからん)で、それからは1年間つっぱりをキープしています。

後付けカーテンのメリット・デメリットとして、

✅メリット

  1. 工事なしで簡単に取り付けられる
  2. 必要がなければ外すことができる
  3. 見た目がスッキリ
  4. 部屋が広く感じる

✅デメリット

  1. 光が漏れやすい
  2. カーテンを開けているときでも、光が入りにくくなる
  3. カーテンを開けるのが大変

が挙げられます。以下、その理由について解説します。

メリット

①工事なしで簡単に取り付けられる

後付カーテンは簡単に取り付けられます。

このつっぱり棒はカーテンレール用ですので、リングにカーテンをとおし、ハニカムシェードと窓の間につっぱり棒を装着すればいいだけです。

↑下から撮った写真です。

つっぱり棒の真ん中にあるジョイント部分を回せば、長さが調節できます。

②必要がなければ外すことができる

反対に、外すことも簡単にできます。

やっぱりカーテンは必要ないと思ったときや、洗濯時にも簡単に取り外すことができます。

しょうよう
しょうよう
簡単に原状復帰できるのは便利だね

③見た目がスッキリ

ハニカムシェードと窓のスキマに取り付けられるので、見た目はスッキリします。

ハニカムシェードを下ろした状態だと、見た目は変わりません。

④部屋が広く感じる

標準のカーテンはレールをハニカムシェードの部屋側に取り付け、カーテンを吊り下げているため、その分部屋が狭くなります。

後付けカーテンではハニカムシェードと窓の間に取り付けているため、部屋が広く感じます。

↑標準のカーテンは上の写真のようにカーテンが部屋側にあるため、狭くなります。(雑な絵ですみません笑)

デメリット

①光が漏れやすい

デメリットとして、光が漏れやすいところですね。

構造上、窓をすべて覆うことが難しいので、多少隙間ができます。

ただし、そこまで神経質でなければ気にならないと思います。

②日中の光が入りにくくなる

そして、逆に日中は採光が減ります。

寝室ということもあり、私はさほど気にならないですが、気になる方はカーテンを束ねるものをつけたら良さそうです。(タッセルというそうです。今初めて知った(笑))

③カーテンを開けるのが大変

朝、カーテンを開けるときが少し大変です。

なぜなら、ハニカムシェードを全開にしないと、カーテンが開けられないからです!

面倒くさがりの人はおすすめできません。



見え方を検証

先ほども少し写真をお見せしましたが、昼間にカーテンをしたときはこんな感じです↓

カーテンを開けたらこんな感じ↓(真ん中にカーテン寄せたver)

朝も真っ暗なので、うまく起きられない方もいると思います。

そのときは、光で目覚まししてくれる、

をおすすめします。

話は逸れますが、ヒトって音で起きるのは体に悪いみたいですよ。

光で目覚めるのが自然だそうです。

わたしはこの目覚ましで毎朝5時半に起きてます(早い…)

カーテンをつけなかった理由

  1. 営業さんからの提案
  2. お宅訪問で必要性を感じなかった
  3. 見た目がシンプルで部屋が広く感じるから

これがいちばんの理由です。

打ち合わせの時も、「ハニカムシェードがあれば目隠しになるし、カーテンはなくても大丈夫」と営業さんにもいわれてましたからね。

モデルハウスやお宅訪問の時なんかも、カーテンがないところもありましたし、問題なく生活できそうだと考えました。

実際、4年間はカーテンレスで生活していましたし、今でも寝室以外はカーテンレスです。

ではなぜ、急にカーテンをつけることになったのか?それは・・・

「睡眠が重要」

これに尽きます。

わずかでも光があると睡眠物質メラトニンは抑制されます。(中略)メラトニンが抑制されるということは、眠気が出づらい、睡眠が深まらないなど、睡眠の質を下げる原因になります。

引用:サンクチュアリ出版 樺沢紫苑著「ブレインメンタル強化大全」

かの樺沢先生もこのようにおっしゃっています。

外からの光がなければハニカムシェードのみでも十分ですが、我が家は隣の家から光が漏れてくる環境にあったため(毎日ではないですが)、寝室のみカーテンをつけることにしました。

しょうよう
しょうよう
子供の発育にも影響があるからね

まとめ

今回は後付けカーテンについて、解説しました。

私は後付けカーテンをつけたおかげで、光が気にならなくなり快眠できるようになりました。

ちなみに、真っ暗にするだけなら、遮光型シェードに取り替えるという選択肢もありましたが、日中も暗くなってしまいますので、採用しませんでした。

後付けカーテンなら、気に入らなければ外せばいいだけてすし、簡単に取り付けられるので、光に悩まされてる方は断然、おすすめです!

以上、【快眠】後付けできるカーテンをつけてみた結果・・・【見た目がすっきり】でした!

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