家をきれいに保つには掃除機が必須ですよね。でも、掃除機の置き場に困ったという経験はありませんか?最近の掃除機は見た目がかっこいいタイプもあるので、「あえて見せる」方法もあるかと思います。
しかし、やっぱり掃除機はスマートに収納して、いざ使うときにさっと取り出せたら便利ですよね。そこで、今回は我が家の掃除機の収納方法について公開していきたいと思います。
我が家の掃除機
RULO(ルーロ) MC-RS200 パナソニック製
我が家のエースです。彼がいれば、ホコリとは無縁の生活を送ることができます。自動で家中を掃除してくれるので、もう手放せません。たまーに途中でストップしてしまうのもご愛敬。
この三角形上で部屋の隅までごみを吸引することができます。ちなみに我が家では2日に1回の稼働です。
dyson(ダイソン)DC35コードレスクリーナー
キングオブ掃除機!!ルーロ君が吸い込めないものは彼が吸い込みます。さっと掃除したいときや、ルーロ君が入り込めない隙間、車の中等は彼の独壇場です。ヘッドを交換してやりたい放題です。
一条工務店の「i-smart」では、月1回程度ロスガードのメンテナンスが必要ですが、その時には彼がいないと話になりません。ヘッドを付け替えて、ホコリやごみを吸い込みます。エアコンのフィルター掃除もお手の物です。
Braava(ブラーバ)371jアイロボット製
床拭きロボットのブラーバ君です。
我が家のフローリングがいつもさらさらピカピカに保たれているのは、彼のおかげといっても過言ではありません。動きは遅いですが、確実に汚れをふき取っていきます。子供が汚れた足でフローリングを汚したり、ダイニングテーブルの下が汚れていても、彼一台で解決します!ちなみに我が家では大体、週1回の稼働となっています。
掃除機の収納方法
ルーロ
我が家にはウォークインクローゼットがあり、そこに彼の待機場所があります。
↑ブラーバ君と仲良く待機中。
このまま、スタートを押すと家中掃除して、自動で戻ってきてくれます。所要時間は約1時間。
ウォークインクローゼット内であれば、来客があっても見えることはありませんし、そもそも居住スペースではなく、収納のためのスペースですので、待機場所にはもってこいです。
また、我が家のウォークインクローゼットは間取りの特性上、ドアを開けっぱなしにしていることが多いので、(というか常に開けたままです)待機場所としては最適です。
引っ越した当初はリビングに置いていたのですが、どうしても人の行き来が多いところですので、足が引っかかったり、蹴ったりで邪魔ですし、何より衛生的にもよくないですよね。
今は洋服の下で待機して、場所的にも邪魔になりませんし、衛生的にも問題なさそうです。
ダイソン
我が家では小さめのクローゼットがトイレを出たところにあります。(↓正面がトイレで左側がクローゼット)
そこには、掃除用具や古紙等を収納しています。ダイソンは壁掛けが出来るので、あらかじめクローゼット内にコンセントを設置するようにしていました。コンセントの位置も高めにしておくことで、ちょうどいい感じになっています。
壁掛けもネジで止めるだけですので、簡単にできました。
↑2本のネジでとまってます。
ブラーバ
ルーロ君の隣で待機しています。彼は自動で戻ってくることはできないので、手動で取り出して使用しています。
我が家ではロボット掃除機の隣に置いていますが、自動で動かすことはできないので、見えないところに収納するのもよいと思います。
まとめ
家を建てるには収納はどのくらい必要か?は住んでみないとわからないことも多いと思います。ましてや掃除機の収納となると中々気が付かないこともあるかと思います。
私は家を購入する前からすでにダイソンの掃除機を持っていたこともあって、設計段階で反映させることができました。
ただ私も今になってここをこうしておけばよかったとか、色々思うことがあります。今回の記事が家づくりの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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