ブログを開設して3か月近く経過しました。
一条工務店は高気密高断熱仕様による省エネ住宅や太陽光発電システム搭載件数世界一を謳っているだけあって、電気代や売電額の記事は反響が大きいと感じています。
毎月、電気代と売電額の結果が出て記事にしていましたが、内容が変わり映えしないのと「結局いくらになったのか?」が読者の一番気になるところだと思いますのでバナーで記事を固定化しました。
すでにお気づきと思いますが、トップページ、記事上部にでかでかとバナーが貼ってあると思います。
↑これです。
そこで今回は一条工務店i-smartの実際の電気代、太陽光発電の売電額を公開しましたという報告と、自身の備忘録としてバナーの作成方法について記事にしましたので、ぜひご覧ください。
- 我が家の過去の電気代、太陽光発電の売電額を公開
- バナーの作成方法(ワードプレス 使用テーマは「JIN」)
我が家の電気代、売電額について
電気代は高騰し続けている
昨今の燃料費の上昇に伴い、省エネ住宅である一条工務店のi-smartにおいても電気代の上昇が止まりません。
同じ電気使用量でも昨年との比較では1ヶ月当たり1,500円程度上昇しています。
https://itijoseikatsu.com/denkidai_baidendai/
例年、電気代は年間8万から9万円程度でしたが、2022年は10万円を超えそうな勢いです。
当然、使用量はほとんど変わりません。
2023年には政府が光熱費に対する支援をするそうですが、いつまで高騰は続くのでしょうか。
我が家の電気代と売電額を公開中
上記のページでは我が家の電気代・太陽光発電の売電額を公開しています。
電気代については、直近2年分は月ごとの使用量(kWh)、電気代(円)、太陽光発電による自己消費額(円)を掲載しています。
直近2年より以前については、年間の電気代(円)と太陽光発電の自己消費額(円)を掲載しています。
また基本情報として、我が家の間取りや家族構成、冷暖房を含めた主な家電の使用状況について掲載しています。
太陽光発電の売電額については、直近2年分は月ごとの発電量(kWh)、売電量(kWh)、売電額(円)を掲載しています。
直近2年より以前については、年間の発電量(kWh)と売電額(円)を掲載しています。
またこちらも基本情報として、太陽光発電システムの積載量や売電単価を掲載しています。
今後は記事上部のバナーで最新の電気代と売電額を公開していきますので、ぜひご覧ください。
バナーの作成方法
バナーの作成方法は「arikawa0812.com」に詳細がわかりやすく掲載されていますので、そちらを参考に作成してください。
ここではバナー用の画像作成について説明します。
画像は無料デザインツールの「Canva」で作っています。
アプリを開いて右上の「デザイン作成」から「カスタムサイズ」を開きます。
今回は「728×90」にして「新しいデザインを作成」をクリックします。
様々なテンプレートがありますので、気に入ったものを選びます。
テンプレート中のテキストやデザインは編集したり削除したりできます。
すこしカオスな画像になりましたが、バナー用画像が作成できました。
あとはワードプレス上にアップロードしましょう。
まとめ
引用:一条工務店ホームページ
https://www.ichijo.co.jp/revolution/
生活していく以上、電気をはじめとしたエネルギーは必要不可欠です。
省エネ住宅である一条工務店のi-smartでもそれは例外ではありません。
しかし我が家はまだ採用していませんが、「蓄電池」を設置すれば燃料費高騰の影響を最小限にすることはできます。
なぜなら、日中の太陽光発電システムで生み出された電力を自己消費しつつ、余った分は蓄電池に貯め、夜の電力や電気自動車(我が家はガソリン車ですが…)に充てることができれば、電力会社からの買電やガソリンスタンドでの給油が減るからです。
ちなみに我が家では売電単価が下がる5年後に蓄電池を購入しようと考えていますので、そのときはこのブログで報告させていただきます。
ブログをはじめてまだ3か月程度ですが、あと5年間は継続できるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
以上「【一条工務店】我が家の電気代と売電額を公開しました!バナー作成方法も掲載」でした。
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