WEB内覧会「リビング・ダイニング・キッチン（LDK）」編です。
家づくりでこだわる人が多い「LDK」。
人が集まるところですので、広くて快適な空間にしたいですよね。
我が家は約２０畳のLDKにしました。
平屋ならではの勾配天井を採用し、隣に和室を配置することで広々と快適な空間になったと満足しています。
一条工務店で家を建てようと思っている人や平屋の間取りを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- ＬＤＫの写真・間取りを公開
- 採用した仕様やオプション
- 使い勝手や後悔したところ
リビング・ダイニング・キッチンギャラリー
間取り図
リビング
ダイニング
キッチン
採用した仕様・オプション
仕様
フローリング
- EBコートフローリング ホワイトウォールナット
５年経過でフローリングの状態はところどころ凹みがあります。
とくにリモコンニッチの下部分は凹みが多いです。
ニッチに収納しようとした雑誌や本、おもちゃを頻繁に落とすので凹みに加えて塗料がついます。
塗料はウェットティッシュで落とせますが、凹みに関してはどうしようもありません。
小さい子供がいるので、ある程度の凹みや傷があるのは仕方がないと思います。
壁紙
- オリジナルセレクトクロス（IC-1012）
室内のほとんどは上記の壁紙を採用しています。
照明
- １２か所（うちダウンライト１０か所）
- キッチンは白色、他はオレンジ色
- すべてLEDを採用
照明の色は温かみのある暖色系のオレンジ色を採用しています。
食材を扱うキッチンのところのみ白色です。
フローリングがホワイト系ですので、オレンジ色の照明との組み合わせはどうかなと思っていましたが個人的には満足しています。
リビングにはブラケットLEDを採用していますので、夜間は暗めにするなど好みの明るさに調整できるので便利です。
キッチン
- KWD11-27DLワイドカウンタータイプ（プレミアムホワイト）
- 幅2,720mm×奥行1,030mm×高さ850mm
- 樹脂シンク
キッチンにもホワイト系を採用しています。
樹脂シンクなので傷はつきにくいですが、ホワイト系なので汚れが目立つ傾向があります。
しかし、水拭きすれば汚れは簡単に落ちますのでそこまで気にする必要はありません。
ワイドタイプなのでいろんなものを置くことができます。
ただし、何でもかんでも置いてしまうのでキッチンがごちゃごちゃしてしまいます。
日頃の片付けや掃除は必須です。収納力もあります。
スリットスライダー
ピュアホワイト
和室とダイニングの間に採用しています。
基本的には開けっぱなしです。（画像は閉めています）
ドア
- ビターウォールナット
室内ドアはすべてブラウン系を採用しています。
オプション
- 勾配天井
- テレビボード
- グランドカップボード
勾配天井
- ２７万９，０００円
一番高いところで５ｍ程度あります。
天井が高いことでリラックスできるなど、見た目だけでない効果があります。
テレビボード
- LB11-250（プレミアムホワイト）
- ９万５，０００円
ホワイト系のテレビボードを採用しました。
キッチンの色にもあいますので、統一感が出ます。
グランドカップボード
- ベーシックタイプCS11-B180D奥行650mm（プレミアムホワイト）
- ２４万３，０００円
収納力のあるグランドカップボードを採用。
キッチン、テレビボードと同じくホワイト系です。
小型家電もホワイト系で統一しています。
使い勝手は最高
リビングはテーブルを置かずソファとテレビボードがあるだけなので広く使うことが出来ます。
テレビの前でエクササイズしたり、子どもがプラレールで遊んだりと使い勝手は非常にいいと感じています。
また、勾配天井を採用したことで開放感のあるリビングになっています。
ダイニングの隣に和室があることで窮屈にならない作りになっています。
和室に子どもの勉強机を置いてキッズスペースにしています。
キッチンやダイニングからも目が届きやすいので安心です。
唯一後悔したポイント
唯一後悔したポイントは、テレビ裏の壁紙を変更しなかったことです。
LDKの壁紙はすべてホワイト系で自然な感じがいいのですが、普通過ぎる感が否めません。
せめてテレビ裏の壁紙をエコカラットにするなど、少しアクセントがあればよかったなと後悔しています。
エコカラットについてはこちらの記事が参考になります。
当初の間取りはまったく別だった
当初の間取りは和室とリビングが逆になった形でした。
しかし実際の生活を想像すると
- 赤丸部分が無駄なスペース
- リビングに行くにはキッチンを通る必要がある
- 狭く感じる
と思い、今の間取りに変更してもらいました。
今の間取りは
- 入ってすぐ手前が勾配天井になっていること
- 和室を含めた奥行があること
から実際の畳数以上に広く感じられます。
ちなみにこの変更は打ち合わせの終盤ということもあって、設計士の方には迷惑をかけました。
今の間取りには大変満足していますので、少しでも不安がある場合は設計士の方か営業の方に相談するようにしましょう。
まとめ
✅ポイント
- 勾配天井を採用し開放的な広さ
- 隣に和室を配置し窮屈過ぎないようにする
- 無駄な家具を極力置かない
- 設備は同系色（ホワイト）を採用し統一感をもたせる
✅後悔した点
- エコカラットなど一部の壁紙を変更して、アクセントを入れてもよかった
✅少しでも間取りに不安がある場合は、すぐに相談すること
以上「【WEB内覧会】一条工務店平屋２０畳のリビングを公開！勾配天井あり」でした。
- 安く注文住宅を建てたい方
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