一条工務店で家を建てる時、楽しみのひとつが
オプションを選ぶこと
ではないでしょうか?
一条工務店のオプションはどれも魅力的なものばかりで、我が家もオプション選びにさんざん悩んだものです。
オプションはついキッチンや浴室など屋内に目が向きがちですが、屋外のオプションも様々なものがあります。
今回の記事では、我が家が採用した屋外のオプションについて、書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 我が家が採用した屋外のオプション
- 採用しなくて後悔している屋外のオプション
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我が家の情報
- タイプ名:i-smart
- 施工面積:106.82㎡(32.31坪)
- 平屋(勾配天井)
- 3LDK
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我が家が採用した屋外のオプション
オプション | 値段(円) |
高性能樹脂サッシ用網戸 | 96,900 |
屋外物干金物(屋外用壁付けタイプ) | 8,400 |
玄関ドアリモコンキー(UB)アーチハンドル | 70,000 |
EV・PHEV充電用屋外コンセント | 24,500 |
電気メーターボックス | 4,400 |
ハイドロテクトタイル外壁全面張り | 226,100 |
高性能樹脂サッシ用網戸
一条工務店ではなぜか網戸がオプションです。
高機密高断熱仕様で窓を開ける想定がないからでしょうか。
実際、我が家は窓をほとんど開けません。
その理由として
- 開けるのが面倒
- 花粉やPM2.5、黄砂が侵入してくる
からです。一条工務店の窓は4重のロックがついています。
正直、その4つを解除してまで開ける必要性は、我が家にはほとんどありません。
また、窓を開けると花粉等を含んだ空気が侵入してくるため、せっかくロスガードで清潔な空気をとりいれていることが無駄に思えてしまいます。
どうしても窓を開けたいという方も全箇所に設置する必要はないと思います。
我が家では全箇所に設置したら10万円近くかかっています。
このような理由から我が家では無くてもよいオプションのひとつと考えています。
屋外物干金物(屋外用壁付けタイプ)
物干用の金物です。
屋外に洗濯物を干す場合に必要なオプションです。
こちらも我が家にとっては無くてもよいオプションのひとつになっています。
なぜなら屋外で洗濯物を干すことがないからです。
現状、ほとんどの洗濯物は乾燥機を使用しますし、使用できない分は室内干しで十分乾きます。
また屋外で干すと花粉等が付着したり、紫外線によって色あせしたりとデメリットもあります。
玄関ドア電気リモコンキー(UB)アーチハンドル
一条工務店のオプション人気ナンバー1ともいわれる「玄関ドア電気リモコンキー(UB)アーチハンドル」です。
ボタン一つで玄関の施錠・解錠ができる便利なオプションです。
最近の自動車には当たり前についている機能ですね。
玄関は毎日使うところですので、コストパフォーマンスとしても最高のオプションです。
EV・PHEV充電用屋外コンセント
電気自動車を充電するための屋外コンセントです。
将来的に電気自動車に乗り換える前提で設置していますが、今のところその予定はありません。
トヨタ自動車が2030年までに電気自動車を30車種投入予定とのことですので、あと10年くらいかかるかもしれませんね。
現状利用していませんが、将来を考えると採用して損のないオプションだと思います。
電気メーターボックス
外壁に取り付ける電気メーターを収納するボックスです。
ハイドロテクトタイルのカラーにあったものを取り付けています。
標準仕様になると、見た目があまりよろしくないただの電気メーターになり、一条工務店らしくないのでオプションを採用しました。
↑こんな感じです。
値段も安いのでお勧めのオプションです。
ハイドロテクトタイル外壁全面張り
一条工務店と言えばこの外壁を思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
オプションの定番「ハイドロテクトタイル外壁全面張り」です。
我が家は「ホワイト×ブラック」カラーです。
この外壁はTOTOの光触媒技術を活用したタイルで汚れや変色、劣化に強いといった特徴があります。
いつまでもキレイが続く外壁です。
全面タイル張りとしては格安の部類に入るうえ、塗り替え作業などのランニングコストがほとんどかからないため、コストパフォーマンスとしても最高のオプションです。
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採用しなくて後悔している屋外のオプション
人感センサー ポーチライト 玄関以外
我が家は以前、空き巣未遂にあいました。
そのため、防犯に関してはできる限り備えた方が良いと考えています。
我が家では玄関に人感センサー付きのポーチライトを設置していますが、その他には設置していないので、正直後悔しています。
防犯の4原則と言われる
- 時間・・・侵入に時間がかかる
- 目・・・人の目がある
- 音・・・非常サイレン等で警戒させる
- 光・・・明るくなると侵入をあきらめる
のうち、「光」にあたりますね。
一条工務店の窓は4重のロックと防犯フィルムがありますので、侵入するのに「時間」がかかります。
また、i-smartは標準で防犯アラームを設定できますので、「音」もばっちりです。
「目」に関しては、植え込みや物置など、外から死角になるところを作らないようにし、我が家ではそのような箇所はありません。
つまり現在「光」以外は対策されているということです。
後付けも可能ではありますが、お金もかかりますし見た目も悪くなります。
最初から取り付けていたほうが良かったと思うオプションです。
防犯カメラ
こちらも防犯グッズです。
空き巣未遂にあった我が家としては、あればよかったと思うオプションです。
カメラがあれば防犯4原則のひとつの「目」になり、セキュリティのさらなる強化につながります。
後付けもできると思いますが、最初からつけていたほうが手間がかからず、見た目も悪くならないと思います。
ubアーチハンドル インターホン連携
インターホンから玄関のドアを施錠・解錠できるオプションです。
子供が帰宅したときなど、玄関まで行く必要が無くなります。
2階の寝室に子機を設置していたらその場で施錠・解錠も可能になります。
バタバタしている時や手が離せないときに重宝しそうですね。
我が家は子供が習い事で遅くなったりするので、待たせずにすぐに解錠できるのもメリットです。
タープリング
「タープリング」とは外壁に取り付ける固定用金具のことです。
日よけのためのサンシェードを固定するときなどに使います。
我が家では庭で子供たちが砂遊びやプールで遊ぶことがあるため、サンシェードを取り付けることがあります。
現在は屋外用物干と外構の柵に取り付けていますが、付け焼刃感があり安定しません。
タープリングがあればサンシェードもしっかり固定されます。
このオプションは正直後付けは難しいですね。
なぜなら外壁に穴をあける必要があるからです。
様々なブログで後付けの方法が紹介されていますが、怖いですね。
断熱性が悪くなりそうですし、リスクが高すぎるので諦めてます。
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まとめ
✅我が家が採用した屋外のオプション
- 高性能樹脂サッシ用網戸
- 屋外物干金物(屋外用壁付けタイプ)
- 玄関ドアリモコンキー(UB)アーチハンドル
- EV・PHEV充電用屋外コンセント
- 電気メーターボックス
- ハイドロテクトタイル外壁全面張り
✅採用しなくて後悔している屋外のオプション
- 人感センサー ポーチライト 玄関以外
- 防犯カメラ
- ubアーチハンドル インターホン連携
- タープリング
中には後付けできるオプションもありますが、別途工事が必要だったり、金額も高くなったりするので、最初から採用していた方がいいと思います。
以上「見た目も大事?我が家が採用した屋外のオプション【一条工務店】」でした。
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