一条工務店「i-smart」に入居して5年が経ちました。
我が家の玄関はスマートキーを採用し、スマートな出入りを行っていたわけですが、ここ1週間エラーが連発・・・
玄関ドアのスイッチを押すたびに
「ピーピーピーピー」!
とエラー音が鳴り、解錠しようとしてくれません。
その気になれば物理キーで開けられますが、大変ですし地味にストレスですよね。
すでに5年以上使っていますので、おそらく電池の消耗ではないかと思います。
今回の記事では
スマートキーの電池交換
をしましたので、スマートキーの反応が悪い人はぜひ参考にしてみてください。
我が家のスマートキーについて
- 名 称:玄関ドア電気リモコンキー(UB)アーチハンドル
- 金 額:7万円
スマートキーは鍵を持った状態(厳密には振動を検知した状態)で、玄関取っ手部分についているスイッチを押すと、解錠・施錠ができるスマートな鍵です。(昨今の自動車には当たり前についているあれです)
ちなみに鍵の側面に開閉スイッチがついており、こちらでも解錠・施錠ができます。
我が家の採用オプションの中では、ダントツでおすすめできる一品となっています。
その他の採用オプションについては、別の記事でご紹介しています。
電池交換の方法
まず必要なものとして
- マイナスドライバー(大きめ)
- マイナスドライバー(小さめ)または先の細い棒のようなもの
- ボタン電池「CR2032」1個
を準備します。
大きめのマイナスドライバーでこじあけます。
意外とかたいので、注意して開けてください。
↑小さい穴のほうです。大きい穴をあけると物理キーが入ってますので間違えないように。
開けたらこのようになっています。
説明が記載されてますので、指示どおりに電池を取り出します。
取り出せました。
向きを間違えないように新しい電池を入れます。
ふたをして交換終了。5分もかかりませんでした。
エラーが無くなりスムーズに解錠できた
結果から言いますとエラーがなくなりました!
やはり電池が消耗していたんですね。
再びストレスのないスマートな出入りができるようになりました。
「最近、玄関ドアの反応が悪いな・・・」
と思ったら、迷わず電池交換することをお勧めします。
ボタン電池「CR2032」1個ですので数百円です。
また「寒い時期だけ玄関の鍵が開けにくい」「鍵が引っかかって開かない」といった方は、ラチェットを調整するとスムーズに開くようになります。
詳細については下記の記事をご覧ください。
以上、「【一条工務店】スマートキーの電池交換をしてみた!」でした。
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