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【一条工務店】i-smartの平屋にした理由とは?5年住んで感じたメリット・デメリット

我が家は2017年に一条工務店「i-smartの平屋」に入居しました。

5年住んでみた経験から「i-smartの平屋」の生活をひと言であらわすと

「快適」

です。

とはいえ、平屋に住むことはメリットばかりではありませんし、建てる際にもデメリットがあります。

そこで今回は

  • 我が家が平屋にした理由
  • 一条工務店の平屋にした理由
  • 平屋のメリット・デメリット

についてご紹介します。

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基本情報

  • タイプ名:i-smart
  • 施工面積:106.82㎡(32.31坪)
  • 平屋(勾配天井)
  • 3LDK
  • 4人で生活(大人2人、子供2人)

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我が家が平屋にした理由

  1. 家を建てたことがある経験者から平屋を勧められた
  2. 事故の危険性が減る(特に子供や高齢者)

①家を建てたことがある経験者から平屋を勧められた

家を建てたことがある経験者(職場の先輩や親)に聞いて、1番多かった意見が「次に家を建てるなら2階はいらない。平屋がいい」でした。

その理由として

  • 2階に上がるのが面倒
  • 2階は物置になる。または寝るだけ
  • 年を取ったら特にその傾向が強くなる
  • 夏は暑くて冬は寒い(冷暖房が行き届きにくい)

もはや2階建てである必要性が感じられなくなる意見が盛りだくさんでした。

ちなみに話は逸れますが、私がマイホームを検討し始めた頃は

  • 地下室が欲しい
  • 3階建てがいい
  • コンクリート製がいい(頑丈そうだから)
  • ビルトインガレージがほしい

など今思えばかなり欲張りな願望を持っていました。

しかし、様々な営業さんの話や職場の先輩、親の話を聞いていくうちに現実的な家のかたちが見えてきました。

ですので、家を建てる時は当たり前かもしれませんが、実際に住んでいる人の意見を聞いたり、調べたりして自分のマイホーム像を固めていったらいいと思います。

ちなみに私は断然平屋をおすすめします。

話は戻りますが、逆に2階があることのメリットについて経験者から聞くと「見た目がいい」とのことでした。

見た目は確かに大事だと思いますが、私は実用性を重視したいという思いがあったので、この時点で2階建てにする選択肢がほぼなくなりました。

②事故の危険性が減る(特に子供や高齢者)

子供がマンションのベランダから転落して死亡するケースは後を絶ちません。

このようなケースは4階以上が多く、1戸建ての2階程度の高さであれば関係ないかもしれませんが、それでも転落して大けがする可能性はあります。

我が家には小さい子供がいるので2階から身を乗り出して転落したり、階段を転がり落ちたりして大けがする(自分も例外ではない)事態は避けたいと考えていました。

せっかく憧れのマイホームを購入したのに、このような不安を抱えるのは精神衛生上よくありません。

転落防止の対策をしようにも限界があり、子供は予測不可能な行動をします。

平屋であれば子供が転落する心配はありません。

しょうよう
しょうよう
でも子供は高いところが好きだから、2階建てが羨ましいみたい…

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一条工務店の平屋にした理由

ではなぜ数あるハウスメーカーの平屋の中から一条工務店の平屋を選んだのか?

その理由は下記のとおりです。

  1. 他メーカーに比べ、割安で平屋を建てることができる
  2. 屋根一体型の太陽光パネルを大量に搭載することができる
  3. 全館床暖房、高機密高断熱による快適な生活ができる

①他メーカーに比べ、割安で平屋を建てることができる

一般的に平屋は構造上、建物を支えるコンクリート部分である基礎と屋根が広くなってしまうためどうしても建築費は高くなります。

一般的に平屋の坪単価は2階建てと比較して数万円、割高になる傾向があります。

しかし一条工務店の平屋は割高であることに変わりはないものの、その差は1,2万円程度と抑えられています。

②屋根一体型の太陽光パネルを大量に搭載することができる

平屋は屋根が広くなる分、太陽光パネルを大量に搭載することができます。

一条工務店は屋根一体型の太陽光パネルを大量に搭載することが出来る数少ないメーカーのひとつです。

見た目が良い屋根一体型ももちろん魅力的ですが、大容量太陽光パネルの搭載率が90%以上を誇るのは一条工務店しかありません。

③全館床暖房、高機密高断熱による快適な生活ができる

「家は、性能。」を謳う一条工務店最大の強みがこの「全館床暖房、高機密高断熱」です。

私は工場見学、お宅訪問によって快適な居住空間を目の当たりにしました。

この「全館床暖房、高機密高断熱」によって、外が真冬の極寒状態でも部屋の中は隅々まで暖かいため、こたつやエアコンが効いているリビング以外の部屋でも、快適に過ごすことが出来ます。

全館床暖房は必要ない!?実際に5年間使った感想【一条工務店の平屋】 床暖房をつけて後悔した エアコンで十分 床暖房は部屋が乾燥する 高機密・高断熱の家は保温性が高いので床暖房...

しょうよう
しょうよう
平屋を売りにしたメーカーは他にもあったけど、割安でかつ全館床暖房や大量の太陽光パネルを搭載、高機密高断熱を売りにした一条工務店の魅力には勝てなかったよ。

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平屋と2階建ての住宅の大きな違いは

階段があるかどうか

です。当然と言えば当然ですが、毎日生活するにあたってこの差はかなり大きいです。

以下、それぞれのメリットについて解説します。

  1. 事故の危険が減る=バリアフリー
  2. 生活動線が効率的
  3. 掃除が楽になる
  4. 冷房が行き届きやすい
  5. 家が広く感じる

①事故の危険が減る=バリアフリー

先ほども触れましたが階段から落ちたり、2階から落ちたりすることはなくなります。

当時の息子は1歳くらいで歩き始めたばかりということもあり、階段を見つけては上り下りするという行為を繰り返していました。

当然、ひとりではできないので親同伴で…

そのようなこともあって、事故だけでなく自分の体力に不安を覚えたというのもあります。(2階建てにしたら、永遠と階段を上り下りしないといけなくなる…)

現在は階段がないおかげで子供をほったらかしにしていても、事故の心配はありません。

また自身も高齢になった場合に、階段がないことからバリアフリーで住みやすいといったメリットがあります。

平屋は子供にも高齢者にも優しい住宅です。

②生活動線が効率的

生活動線とは生活時の人の動きを表した線のことをいいます。

一般的な2階建てでは寝室や子供部屋、書斎は2階にあるため、寝る時や自室にいたいときは2階へ、食事をしたり入浴するときは1階に行ったりと、動線が長くなる傾向です。

しかし平屋の場合はすべての設備が1階にあり階段の昇降がないため、動線が最小限で済みます。

私は2階建ての実家で生活していた時、自室は2階にありました。

朝起きて階段を下りて朝食を済ませ、階段を上がって着替えをして、また階段を下りて外出しようとしたら、忘れ物をして再び階段を上がって…といった状態でした。

今ではリビングから寝室、玄関まで階段はなく、数メートルしか離れていませんので、シンプルかつ効率的な動線となっています。

③掃除が楽になる

平屋は2階建てと比べて

  • トイレは1つ
  • お掃除ロボットが1台でよい

といったメリットがあります。

トイレは1つでいいので掃除が1回で済みます。(我が家のTOTOネオレストはそもそも掃除の頻度が少なくてもキレイです)

また、お掃除ロボットも1台で済みお出かけ前にスタートさせれば家中掃除してくれます。

当然、お掃除ロボットは階段を上ることが出来ませんので2階建ての場合は買い足すか、2階は自力で掃除するしかありません。

そうなれば「掃除がめんどくさくなる➡掃除をしなくなる➡部屋が汚くなる➡余計に掃除をしなくなる」の負のループが出来上がります。

④冷房が行き届きやすい

突然ですが私の実家は2階建てです。特に夏場は暑すぎて2階に上がることができません。(1階はエアコンを使用しています)

かといって、誰も使っていないときにエアコンを使うのも抵抗があるでしょう。

平屋であればリビングのエアコンだけでも家中快適な涼しさになります。

  • 冷たい空気は下へ
  • 暖かい空気は上へ

このような性質を空気は持っていることから、2階は暑くなりやすいです。

また2階は屋根が近いこともあり、太陽の熱気がたまりやすいのも暑くなる理由のひとつです。

平屋でも屋根裏の暑さへの心配がありましたが「断熱性がしっかりしていること」や「太陽光パネルの採用」により熱気を感じることはありません。

以上の理由から、冷房が行き届きやすいため光熱費を安く済ませることが出来ます。

⑤家が広く感じる

1つのフロアにすべての部屋がありますので家が広く感じます。

高さがないことから圧迫感があるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、勾配天井を採用することで圧迫感がなくなり、開放感を演出することが出来ます。

ちなみに我が家はリビングに勾配天井を採用しています。

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デメリット

  1. 建築費(坪単価)が上がる
  2. 固定資産税が高くなる
  3. 広い土地が必要になる
  4. 足腰が弱りやすい

①建築費(坪単価)が上がる

一条工務店の平屋にした理由でも述べましたが、平屋は2階建てと同じ坪数でも、構造上、建物を支えるコンクリート部分である基礎と屋根が広くなってしまうため、どうしても建築費は高くなります。(坪単価が上がる)

しかし一条工務店は他のハウスメーカーと比べ、平屋であっても坪単価の上昇を抑えられています。

なお我が家の坪単価については下記の記事をご覧ください。

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②固定資産税が高くなる

2階建てに比べ平屋は

  • 屋根
  • 基礎

に資材が多く使われるため、固定資産税が高くなる傾向にあるそうです。

また全館床暖房や屋根一体型の太陽光パネル、我が家で採用している勾配天井は加算の対象になることから、さらに高額になります。

我が家の固定資産税については下記に詳細を掲載しています。

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③広い土地が必要になる

平屋は建物の構造上、2階建てに比べると広い土地が必要になります。

例えば建坪40坪の住宅を建てる場合、

  • 2階建てでは40÷2=20坪
  • 平屋ではそのまま40坪

当然ですが、住宅部分だけで上記のように土地が占有されてしまいます。

私は「自動車4台分の駐車場付きの平屋」を建てたかったため、ある程度広い土地が必要でした。

ちなみに上記の希望を伝えると、営業さんからは「最低75坪の土地が必要です」と言われました。

私は運よくギリギリ75坪の土地が見つかったので希望をかなえることができましたが、同じ条件で2階建てであれば、55坪程度の土地で足りる計算になります。

20坪も変われば、住んでいるところによりますが土地代が数百万円変わります。

④足腰が弱りやすい

2階建ての住宅で暮らす場合は、1日最低2回は階段の昇降をすると思います。

平屋にはそもそも階段がありませんので、家の中ではそのような行為はすることはありません。

階段の上り下りがなく楽になりますが、その分足腰が弱りやすいといえます。

しょうよう
しょうよう
足腰は別の機会に強化しよう

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まとめ

平屋にした理由

  1. 家を建てたことがある経験者から平屋を勧められた
  2. 事故の危険性が減る(特に子供や高齢者)

一条工務店の平屋にした理由

  1. 他メーカーに比べ、割安で平屋を建てることができる
  2. 屋根一体型の太陽光パネルを大量に搭載することができる
  3. 全館床暖房、高機密高断熱による快適な生活ができる

平屋のメリット

  1. 事故の危険が減る=バリアフリー
  2. 生活動線が効率的
  3. 掃除が楽になる
  4. 冷房が行き届きやすい
  5. 家が広く感じる

平屋のデメリット

  1. 建築費(坪単価)が上がる
  2. 固定資産税が高くなる
  3. 広い土地が必要になる
  4. 足腰が弱りやすい

話は変わりますが、予算や地域に縛られないのであれば、それこそ「完璧な物件」を見つけることは簡単だと思います。

しかし、ほとんどの人は予算に限りがあり、通勤が可能な地域に住む必要があります。

家づくりは一生に何回も経験することではないので、悩むのは当然です。

しかし、ある漫画の主人公は「諦めることも大事だ」と述べています。

私もいろいろと迷いましたが、今となっては何に迷っていたか忘れるくらい快適に過ごしています。

絶対に妥協したくないところを守り「あとは妥協してもいいや」くらいの気持ちで、家づくりに臨むのがいいと思います。

話はだいぶ逸れましたが、以上「【【一条工務店】i-smartの平屋にした理由とは?5年住んで感じたメリット・デメリット」でした。

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しょうよう0323
九州地方在住。ガジェット類、ビジネス系書籍、小説、ゴルフ好きの30代。毎朝5時起きで朝散歩。

2017年に一条工務店「i-smart」生活開始。自身の経験をもとに主に家づくりやi-smartのリアルな生活について発信していきます。

・マイホーム購入を検討している方
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・一条工務店の住み心地が気になる方

上記でお悩みの方をはじめ、みなさまにとってこのブログが理想的なマイホーム購入の一助になれば幸いです。
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